汗と涙の300日
2003年3月8日主人公は、大島の高校の女子バレー部。
そこに元全日本のセッター・中田久美がサポートコーチとして務め300日にわたり、追ったドキュメント番組を見ました。
詳しい事はしらないが
野球が甲子園なら、バレーでは春校という大会が
頂点に目指す大会らしい。
そして、大島高校バレー部は、もちろん春校を目指し
バレー一色の毎日で
がんばり、がんばり、がんばっていく。
勉強や家事の手伝いを除けば朝から寝るまでバレー
といった生活。(この部のコーチの方針で
部活が忙しくとも、勉強と家の手伝いはおろそかに
させないらしい。)
そこには、春校という目標・夢があって、
部員という仲間・友達がいて、
猛練習という努力があり
楽しかったり辛い事の、経験をする。
そして
あこがれでもあろう元全日本のセッターの中田さん
の練習をさせてもらえている彼女らに
輝きがないわけがない。
高校時代の貴重な時間を、無駄なく懸命に過ごして
素晴らしい”青春”になっていると思う。
感動した。
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