お金について
2002年6月10日またNHKドキュメンタリーの話しです。
「ギブ・キッズ・ザ・ワールド」
そこは、ボランティアの人と寄付で
運営され、難病の子供・両親が一週間全くの無料
(交通費も!)で楽しめる世界。
メリーゴーランド、いろいろなショウ、ゲームセンター、鉄道模型、etc!
この世界に入れば、ディズニーワールドだって
入場無料。そして、必死の介護をしている両親にも
1晩、2人きりの時間が用意される。
設立したのはヘンリー・ランドワース氏。
ホテル王として成功していた彼が
ある家族の旅行のキャンセルで、持っている全ての
ホテルを売却、この施設の設立に全力を注ぐ事に。
その電話とは、ガンに冒された子どもの死によって楽しみにしていた家族旅行を中止するという知らせ。
「ミッキーに会いたい」という子供の
ほんのささやかな願いも叶えられず。
彼の心の中に、多くの子どもたちが死んでいった
ホロコーストの空しさが蘇った。
彼が番組で、言っていた言葉。
「お金を沢山もっていようが、少なかろうが関係ない」
「人々はみんな手に入れること、与えられることで自分の生活を作っている。けれども人は与えることで自分の人生を作っていく」
「私は子供達のためじゃなく自分のためにやっている。子供達に生かされているのだ。子供の笑顔からしあわせをもらっている。もし私がなにがしかのものを人に与えられたと実感できたなら 最期の時に私の人生は満足いくものだったと旅立てるだろう」
考えさせられます。
その次に再放送した
「エンデの遺言」
この自然界、すべて老化し、死を迎える。
その中で唯一老化せず、逆に増えていくもの
それは「お金」。
お金は利子というものでお金を呼ぶ。
お金が老化しただの紙になるなんて聞いたこと
あるだろうか?
じゃぁ、このまま利子が利子を生んで
実際は印刷されずとも、数字・コンピュータ上で
増え続けて、世の中が進んでいけばどうなるのか。
2世代先にこのシステムは破綻をきたすという。
本来のお金とは、なんだったのか
これからのお金のシステムをどうしたらいいのか
そんな内容です。
(実は把握しきれてないので説明できない・・(^^;;)
つーか長いよ。
「ギブ・キッズ・ザ・ワールド」
そこは、ボランティアの人と寄付で
運営され、難病の子供・両親が一週間全くの無料
(交通費も!)で楽しめる世界。
メリーゴーランド、いろいろなショウ、ゲームセンター、鉄道模型、etc!
この世界に入れば、ディズニーワールドだって
入場無料。そして、必死の介護をしている両親にも
1晩、2人きりの時間が用意される。
設立したのはヘンリー・ランドワース氏。
ホテル王として成功していた彼が
ある家族の旅行のキャンセルで、持っている全ての
ホテルを売却、この施設の設立に全力を注ぐ事に。
その電話とは、ガンに冒された子どもの死によって楽しみにしていた家族旅行を中止するという知らせ。
「ミッキーに会いたい」という子供の
ほんのささやかな願いも叶えられず。
彼の心の中に、多くの子どもたちが死んでいった
ホロコーストの空しさが蘇った。
彼が番組で、言っていた言葉。
「お金を沢山もっていようが、少なかろうが関係ない」
「人々はみんな手に入れること、与えられることで自分の生活を作っている。けれども人は与えることで自分の人生を作っていく」
「私は子供達のためじゃなく自分のためにやっている。子供達に生かされているのだ。子供の笑顔からしあわせをもらっている。もし私がなにがしかのものを人に与えられたと実感できたなら 最期の時に私の人生は満足いくものだったと旅立てるだろう」
考えさせられます。
その次に再放送した
「エンデの遺言」
この自然界、すべて老化し、死を迎える。
その中で唯一老化せず、逆に増えていくもの
それは「お金」。
お金は利子というものでお金を呼ぶ。
お金が老化しただの紙になるなんて聞いたこと
あるだろうか?
じゃぁ、このまま利子が利子を生んで
実際は印刷されずとも、数字・コンピュータ上で
増え続けて、世の中が進んでいけばどうなるのか。
2世代先にこのシステムは破綻をきたすという。
本来のお金とは、なんだったのか
これからのお金のシステムをどうしたらいいのか
そんな内容です。
(実は把握しきれてないので説明できない・・(^^;;)
つーか長いよ。
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